小説:翼を持つ者たち
すでに占いツクールで書いてるH×Hの小説に、黒い翼を具現化して、空飛んで戦うキャラクターっているんですが、実は彼女以外に4人ほど出そうかなと考えてます。
といってもあの作品内に翼持ちが五人もいたら全員揃った日には空飛べない主人公そっちのけになってしまうので、別作品にはすると思いますが。
で、今猛烈に書きたいのがクラピカリスペクトの復讐話。話書きたいと思ったきっかけはちょうど今日らしんばんで買ってきたシチュCD。吸血鬼もので「今日からお前は僕の所有物だ」みたいな話だったんですが、作品内での主人公の反応と私自身の『自分だったらこうする』っていう思考が面白いくらい食い違ってまして、じゃあその食い違いに合わせて設定追加して書いてしまおうか、と思ってのプロット書き書きです。
小説書いてて困るのが、キャラクターがおんなじような性格になりがちなこと。もはや分類できます。例えば……
穏便派
夢100歪み主人公、薫、さくら、暁(H×H主人公)、キール
男勝り
りんご、かぐや(かぐら)、ユミ
戦いになるとテンションアップ
ナナヨ(黒い翼)、アルマ
といった具合に。もちろんミタマやディアナ、レージュ(DQ9)といった例外もいますが。
さて、今回の復讐鬼ちゃんもできれば『例外』にしたいところ。どうしましょうかねえ。